お仏壇の大切な役目を残しつつ、
現代のインテリアにあわせてシンプルに
装飾をできる限り引き算することで和室・洋室、インテリアを選ばない、ニュートラルな外観になりました。故人の供養の場所として使われる機会が多いお仏壇として、実際に手を合わせる方からの声をいかし、仏壇本来の意味や役割をシンプルにわかりやすく表現しました。
自在に配置できるブロック型の須弥壇を採用、人と住まいに優しいシンプルなお仏壇です。置き場所を選ばず、置き方を選べる。使う人の目線でうまれた、古くて新しいお仏壇です。
いのり箱 - inori-bako
「いのり箱」はブロック型の須弥壇、膳引きをシンプルにした飾り板を自由に組合せて飾ることができます。ブロックの置き方によってレイアウトや雰囲気を自在に変更できるモジュール仏壇となっています。
自在に配置できる「ブロック型の須弥壇(しゅみだん)」
伝統的なお仏壇の要素である「須弥壇(しゅみだん)」を現代に解釈しシンプルな形状に表現しました。ブロック型の形状により、複数の須弥壇を組合せて飾ることができるようになっています。それにより、お仏壇の中で自由な配置・レイアウトができるようになりました。お仏壇本体の縦置き・横置きも自由に選べます。まるで積み木のブロックのように並べて、重ねて、組合せて、と柔軟な使い方ができる供養の場所となっています。
雰囲気を変えて
ブロックの2面だけがウォールナットカラーとなっています。ブロックの向きを変えることでそれぞれの雰囲気で飾ることができます。