並べたり、重ねたり、スペースに合わせて組み合わせ自由自在「おもいで小箱」
私らしく、素直な気持ちで向き合える場所。 暮らしに寄りそう、祈りの空間。「おもいで小箱」9月19日発売開始
![手元供養仏壇](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/6145e0572306252f9f734fd0d843d7a6-765x765.jpg)
仏壇ではない、もう一つの選択。
現代ではライフスタイルの変化などにより、「仏間がない」「マンション暮らしで和室がない」「部屋が広くなく仏壇を置けるスペースもない」など、核家族化が進み、生活様式も多種多様となりました。
近年、小さな仏壇なども登場しておりますが、それでもまだ大きすぎて・・・という声も多くございます。「おもいで小箱」は、いわゆるオープンタイプの供養ステージ(祈り台)です。
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/99229e4562337977053fb81ccfb1b5cd-765x765.jpg)
組み合わせ、自由自在
置けるスペースに合わせて、置きたい物の数に合わせて、最初から全部揃えなくても、少しずつ拡張していける。
そして、組み合わせも横に並べて広げたり、重ねてコンパクトに設置することも、その方の置きたい場所に合わせて自由にカタチを変えることの出来る、ブロック型システム設計となっております。
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/bc71c3cb52716efbfbb491ecb2f27ae3-765x765.jpg)
それは、一本の木のように。
素材は、3種類から選べます。外から見たら天然木を切り出した塊に見えるようにした究極の引き算デザイン。
素材は、3種類。メープル・栗・くるみとなっております。同素材で組み合わせても、異素材で組み合わせてもお部屋の家具などに合わせてもらえるよう設定しております。
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/ca5d949e709b508d883615343604d418-765x765.jpg)
![供養ステージ台](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/8fab5901b59a5213c2b441b1a1c0ddff-765x765.jpg)
小箱のサイズは、2サイズ展開
●「おもいで小箱120」横幅30センチ×奥行き12センチ
● 「おもいで小箱240」横幅30センチ×奥行き24センチ
スペースや置きたい物によって、必要な小箱の数だけお求めただくことが出来ます。縦置き・横置き、組み合わせは無限大。
![供養ステージ台](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/64e57af31d230119d9efe68a3d69b2bf-765x765.jpg)
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/cfe04616f4f0d94ecf6f56272547bb52-765x765.jpg)
![形見入れ](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/bebabc9eb2cb88d58398585a6138d8d8-1-765x765.jpg)
大切な形見などを納めて。
形見のお品・ご遺骨など故人由来の大切なものを中に納めることで、その箱はただの箱ではなくなり、想いの詰まった家族だけがわかる「思い出が詰まった大切な箱」となるのです。
![形見入れ](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/724a40fee897b6e2db57b1e7402c4da5-765x765.jpg)
機能を追求すれば、形はおのずと、シンプルになる。
天然無垢材を丁寧に組み上げ、あえて引き出しなどの仕組みにせず、隠し箱のようなデザイン設計にしました。極限まで引き算したデザインです。その為、外から見ると「ただの木の塊」に見えるようにこだわりました。
究極にシンプルでごまかしの効かないデザインは、職人泣かせの究極に難しい仕事なのです。
木は生き物。木は、人間と同じように性格も個性もさまざまです。素直な子もいれば、反ったり暴れたり、、、という子もいます。ゆえに、「木を読み、木を聞く」とも言われ、極めて繊細で根気のいるのが無垢の作品づくり。それは、忍耐強く、その木の性格を理解し対話し接することから始まるのです。
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8536-765x510.jpg)
いのりオーケストラデザインの仏壇とも組み合わせることの出来る設計。
いのりのおうち・小さないのり箱・A4仏壇のMUKUシリーズの仏壇、どれとでも組み合わせが可能な設計になっております。ステージのまま使用しても良いし、いのりのおうちなどと組み合わせても良い。
自分たちでカスタマイズをして、気に入った「祈りの空間」をつくってもらいたい。そんないのりオーケストラデザインチームの想いが込められています。
![オープンタイプの手元供養ミニ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8521-765x510.jpg)
![オープンタイプのステージ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8541-765x510.jpg)
![オープンタイプのステージ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8537-765x510.jpg)
![オープンタイプのステージ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8486-1-765x510.jpg)
![オープンタイプのステージ仏壇、おもいで小箱](https://www.inori-orchestra.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/YY_8490-765x510.jpg)
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