【NEWS】赤ちゃん用骨壷カバーとしても。「てんしのおうち15」にメープルシリーズが登場しました。
赤ちゃんの骨壷をやさしく守る、おうち型の骨壷カバー「てんしのおうち15」にメープルシリーズが登場しました。窓の部分に新しい銘木の素材を加え、様々なカラーから選択可能に。
【銘木でできた窓の種類】
左からアマレロ、サクラ、シカモア、シカモアもも色、ピンクアイボリー、カリン
赤ちゃん用の骨壺として葬儀社さんがご用意されるのは、2寸~3寸サイズの骨壷が多いようです。陶器製骨壺は、和紙のカバーがセットされていることが多く、将来的に自宅で供養したいお父さん、お母さんから、洋風のインテリアになじむようにしたいというご要望にお応えしたのが、この「てんしのおうち」です。
赤ちゃんのお父さん、お母さんはご自身たちのお墓もこれからご用意されるという世代の方が多く、自分たちがお墓を作り、そこに入るときに一緒に連れて行ってあげたい、という気持ちのある方もおられます。そのため、赤ちゃんのお墓という意味合いで、手元供養の一環でご自宅の中に赤ちゃんのための祈りのスペースを作っておられるようです。
◆赤ちゃん用骨壷カバー「てんしのおうち15」使い方について
下記の写真のように陶器の骨壺の上からすっぽりとおうちをかぶせるシンプルな構造となっております。赤ちゃんの骨壺を守る、やさしい色合いの木材「メープル」を採用しました。和紙のカバーは一度外してからお納めいただくようになります。
てんしのおうち15にお納めいただける陶器の骨壺の目安は2~3寸となります。骨壺のメーカーさんによって微妙にタテとヨコの寸法に差があることがありますので、お手元の骨壺のサイズをご確認ください。
てんしのおうちの周りには、仏具や位牌などを置いて、赤ちゃんの居場所をゆったりと作っていただけます。
窓の部分には、赤ちゃんのお名前などを刻印可能です。
◆てんしのおうち15と相性の良い「やさしい位牌」
上記の写真で、てんしのおうち15の横にあるのは「やさしい位牌3寸」です。
戒名を授かっている場合は、表面に戒名をお入れしております。
戒名をおつくりになっていない場合は、下記のいずれかのかたちで文字を入れるケースがあります。「之霊位」をつけるかどうかは、お客様のお好みもありますので、ご注文の際にその旨お知らせください。
てんしのおうち15についての詳しい情報はオンラインショップでご参照ください。
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